2010/10/21 サーカスにも辛い時代です

asahi.com（朝日新聞社）：キグレサーカス事業停止　負債総額５億８千万円 - 社会

「いやぁ〜、そうなんだぁ〜」。

今朝の新聞見てて、この記事、思わず目に留まったんですが。

サーカス経営も、大変なんでしょうねぇ。

大体「将来はサーカスに入る！」ってー子供、今、なかなかいないんじゃないの？

確か学校もひとつところにずっと居るってー訳にいかない（かった？）みたいだし。

かくいう私。

格別「サーカス大好き」であったか、と言えば。

ま、そんな事もなく。

でも、なんとなく郷愁を誘うんですよねぇ、サーカス。

いちばんに思い出すのは、しかし映画ですかねぇ。

「空中ブランコ」。

っても奥田英朗じゃなくて、バート・ランカスターのほうですが。

筋、ろくすっぽ覚えちゃいないんですが、空中ブランコのシーンが凄かった。

ちなみにバート・ランカスター、実際サーカス団にいた経験もアリ、とか。

って〜ことは、スタントなし、だったんでしょうか？

もひとつ覚えてるのは、これはけっこう強烈なイメージで。

何て言う「芸」なのかよくわからんのだが、要は

「鉄製の帯？で編んだような球の中を、バイクに乗った人が走り回る」

ってヤツ。

最初は下の方をぐるぐる回ってるんだが、少しづつ上の方にせり上がっていき、しまいには球の中を縦横無尽に走り回る、ってー芸だった（と思う）。

しかも、途中その球を空中に吊り下げた？よーな気が。

確か後楽園で見たよーな気がするのだが...。

覚えてる方いらっしゃったら、教えていただきたいです...。

タグ：映画 後楽園 オートバイ