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2010/02/05 おはる [食いもの]

かなり以前から「知ってた」わけなんですが。
何故か、入店、憚られ。

本日、友人Oさんと「初体験」です。
実は同じマンションの住人だった(現在、越中島近辺の一軒家に引っ越されたので)地元っ子Oさん(別人)とゆー方から、「あ〜、おはる...。昔同級生だった友達んちですよ! たいしてうまくなかったけどなぁ」....などと聞いていたこともあり。

が、後悔先に立たず?
勇躍、「人気」と言われているタンメン、オーダーしてみた。
おとーさん、手慣れた流れ作業?のように製作、待つことほどなく出てきた。
(アシスト、スキンヘッドのおにーさんが担当、で、この方がOさんの同級生?かな?)

おはる湯麺.jpg
タンメン、650円也。量、あります。大満足です。

んん〜、これは。
紛れもなく「フツー」のタンメンです。
端的に言えば、昔のいわゆる中華そば屋さんが出してた、まさにそのタンメン。
を、現在も延々黙々と作り続け、提供しております、的な?

なんか「うまい」とか、「これはちょっとなぁ」とか。
そんな観点を超越したとこに存在してる「懐かしいお味」でした。
ま〜、もっとも。
「そんな昔の味、なんて知らん」とゆー世代の方には、新鮮な味かも。

地元っ子Oさんの仰有りよう、確かにそのとーり。
長い年月の間に、フツーに記憶の中に埋没してく類いのモノでしょう、これも。

しかし昔って「外食」そのものが稀で。
ラーメンなんかでも、それは同じことで。
味ってゆーより、「食べられた!」ってカンドーのほうが大きかった、よーな?

「体験すべき」味、かも。
(後で気付いたが、やっぱ最初はデフォルトのラーメン、食えば良かったなぁ、と。ま、もいちど行けばいいんですがね。)

おはる.jpg
中華そば おはる
江東区永代1-11-11



PS:2010/02/16 早くも再訪

ちょいと出遅れて、13時過ぎ。
ほんとは木場の某タンメンの店に行ったのだが、寒空の下、けっこーな行列で。
並ぶのも...ってことで、あっ、それなら、で「おはる」再入店です。

待望の「拉麺」(て書くのが似つかわしい?)。

おはる拉麺.jpg
500円。実にシンプルです。

あー、こりゃ。
まさに「昭和の味」。
...よくお袋に連れられて行った中華そば屋、その味を思い出します。

いわゆる支那そばとか、最近でも出す店はありますが。
スープにわりと凝ってたりするケースもままあって。

しかしこれはまさしく鶏ガラベースの「醤油味」。
プリミティブな「中華そば」でしょう。
で、チャーシューはしっかり味わいが染みてるし、厚目だし。
しなちくも「いい仕事」してましたし。
価値あるワンコインでした。


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