2017/10/14 大人の社会見学 [雑記]
さて、本日はコチラです。
先日伺いました、松屋製粉㈱@栃木、ですね。
で、実は。
そば打ち体験含む工場見学、参加させて頂きました。
JR宇都宮線・石橋駅に朝、集合、此処よりタクシーで約5分ほどで松屋製粉到着です。
某有名路麺店社長のご厚意で実現した、此の企画。
いやもー、実にアンビリバブルな体験、でした。
工場見学の前に、先ずは準備。埃ノー! で、白衣・キャップ・マスク・ヘルメット着用です。
製粉工場のライン見るのも、初。
なら。
手打ちそば体験も初、で御座いました。
こねる、こねる、ひたすらこねるw 此の時点でもー相当な汗(^o^)
で、最終工程、切り。何かえらく力入ってるぞ、特に肩廻りw
で。
大汗かきつつ、何とか完成したブツ、コチラです。
ちょっと見、綺麗に切れてるようだが......実際はかなりの乱切り状態っす。ま、あと2〜3回やりゃ大分....
自作手打ちそば、お持ち帰り後、実食です。
手前味噌、かもだが。
中々のお味。
しっかり完食、です。
どうもご馳走さまでした。
当日頂いた昼食の蕎麦。
左上から時計回りに、蕎麦粉高配合・高級茹で麺、よもだ用高級麺試作、よもだ標準、よもだシンガポール用、との事。
自作品、翌日の夕食。天&ざるで頂く。もんの凄く不揃い・乱切りだがけこ旨かたw
翌朝、温そばで頂く。自製・月見たぬきバラ海苔そば。ブツブツ切れだたが、此れは此れで。
※関係各位のみなさま、お世話になりました、有り難うございました。
※関係各位のみなさま、お世話になりました、有り難うございました。
松屋製粉株式会社
本社・工場 栃木県河内郡上三川町大字多功2568番地5
東京営業所 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目32番4号 新宿パークサイトビル3階
2016/05/27 牛肉資本主義―牛丼が食べられなくなる日 [雑記]
さて、本日のお題ですが、コチラです。
『牛肉資本主義という未来』、ですね。
牛肉資本主義―牛丼が食べられなくなる日 ¥1,620
コチラブログで採種、速攻読了です。
概要は、上記ブログで述べられてる通り、だが。
ま、私的にポイント挙げれば。
・中国人が爆買いしてるのは、銀座、秋葉だけではない。
・戦後から現在に至る日本人の食は、アメリカが強制的にレールを敷いた。
て、事かな。
で、ホントに牛丼、食えなくなる日は近いのか?
「牛丼が無いなら、豚丼を食べればいいぢゃないの」てな。
アントワネット的ギャグかますよな楽観的状況では全く無く。
実にマズイ状況に進行しつつ有る、らしいのは確か、らしく。
著者、NHKエンプラのプロデューサーとの由。
どちかと言えば、Nスペかなんかで見てみたいお題かも知れない。
どうもご馳走さまでした?
2015/08/25 真説・長州力 1951-2015 [雑記]
さて、本日のお題ですが、コチラです。
あと言う間に読了。
つい先月末刊ですから、ま、新刊ですね。
集英社インターナショナル 1900円(税別)
単なる
「キレてないですよ」
の、オジサンでは有りませんでしたね、長州力。
実は、熱心な格闘技ファン、て訳でも無く。
ただ、先日読んだ『維新漂流 中田宏は何を見たのか』。
その著者、田崎健太に非常にインスパイアされて。
その最新刊、上記に挑んだ次第ですね。
レスリングオリンピック代表から、プロレスのリングへ。
アントニオ猪木との諸々。
著者が取り上げた取材対象者では、唯一存命と言う事も有り。
取材上、中々ハードルが高かったとこも有たようですが。
いや、あのレスラーや、このレスラー。
日本プロレス史概説を、垣間見る事が出来る一冊でした。
ま、いずれにせよ。
良質なノンフィクションに勝るドラマは、中々無いでしょうね。
本でも、映像でも。
改めて実感、でした。
2015/05/21 GALLERY A4(ギャラリー エー クワッド) [雑記]
さて、本日はコチラです。
ギャラリーエークワッド@東陽町、ですね。
竹中工務店東京本社の一階にある、同ギャラリー。
実は今朝tweetライン上で下記情報入手。
おーこんなのやてるのか、迂闊だた。。
よくよく見れば、本日最終日。
こりゃ急げ、ちゅう訳でさそくです。
初訪、入場無料です。
入口に案内表示有り。
入口。どやらロビーの一角をパーティションで区切って造作、かな?
同潤会と言えばすぐ思い浮かぶのはやはりコチラ。清砂通りのアパート。
当時の壁のレリーフなども展示。
当時の一室を再現。そんなに古いって感じはしない。
アパート内で使われた様々な部材。ガスコンロなんかもオリジナルなんだね。
これは初めて知った。東京物語のロケに使われてた!
懐かしいんだけども、何処か新しさを感じさせる。
例えば公共浴場があったり、職業訓練施設があったり。
今の「公団」には無い、住まいと街(生活)の融合という革新性を感じさせる。
歴史に学ぶ課題は、まだまだ多いような気がする。
江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1F
2015/05/09 見本 [雑記]
さて、本日ですが。
お題、コチラになります、「見本」で御座います。
色見本とか、書体見本、とか。
世に見本、数々有れど。
こな見本、初めてお目にかかりました。
堂々、「生垣見本」ですね。
って、いきなり言われても、って感じではあるのだが。
結構、奥まで続いてるんだな、これが。
どんぐらいあったかなぁ、二十種類ぐらい?もっとか?
東陽町、某所で採集。
一応、こゆー事らしく。でもブロック塀のほが絶対コストかかんないよね、メンテもいらんし。
ひとつひとつに詳しい説明がある訳でも無いので。
あまし学習的効能、あるかは疑問だが。
ま、世間的にはこんな珍しモノもあります、て事で(^o^)
2015/03/30 サクラサク [雑記]
さて。
本日ですが、コチラのお題で。
「サクラサク」ですね。
いきなり、でしたね。
昨日、でしたか。
あという間に満開(近い)。
で、例年楽しみにしている大横川沿い、ブラリと。
毎年、お馴染みの光景ではあるが。和船が雰囲気。お一人様500円也。
いや、まさに「桜のチューブ」か。
本日朝の桜。ほんと、ほぼ満開。
さて、こうなると花見なんだが。
今週末、ってのがいちばんの直近かな、予定的には。
でも、天気、下り坂らしいんだよね。
そ言えばここ最近、花見の時はいつも肌寒いイメージが(^o^)
何とかもって欲しいす。
桜も天気も。
2015/02/16 洲崎球場 [雑記]
さて、本日のお題ですが、コチラです。
久々に本、のお話などを。
著者:森田創。初著書だそです。
昨日の奥多摩行きの車中で必死に読み漁り(^o^)
何とか読み終えましたが。
ま、簡単に言えば。
かつて江東区に存在した野球場の詳細を追ったノンフィクション。
なのだが。
実はさほど野球好き、では無いし。
ただ、この球場があった場所が非常になじみ深い、という一点で惹かれた。
って事かも。
で、面白かった、というか。
へぇ〜と唸ったポイント。
・伝統の巨人vs阪神戦は、ここから始まった。
が、まずひとつ。
・政界の黒幕と言われた武部申策が、球場建設に大きく関与した。
で、この人物。
実は勝新太郎、若山富三郎の祖父。
ってトコですかね。
あ、あと景浦將、って選手が出てくるんだが。
あの、『あぶさん』のモデル?なのかな?
何せ知識手薄なもんで、すみません(^O^)
ま、興味ある方は手に取てみても損は無いかも。
2015/01/14 デザイン一考 [雑記]
さて、本日のお題ですが、コチラです。
ずっと思ってたが、気になる事。
過剰なデザイン、ですね。
ま、所謂「過ぎたるは及ばざるが如し」?
ちと、違うか(^o^)
で、例えば、コレ。
IKEAで買い求めた。10本パック、だたかな?
実にシンプル。
で、反対側こうなちゃうのが惜しいが~_~;
ま、最低限の情報表示、って事だろうが。
過剰がイイ、ってデザインも、ま、あるが。
日常的に使用するモノは、限りなくシンプルな方が使っていて疲れないと思う。
2014/12/03 捨てる! [雑記]
さて本日のお題ですが、コチラですね。
「捨てる!」技術。
ご存知、同ジャンル本の元祖的存在にして金字塔で御座います(^O^)
時、既に12月。
と、言えば年末。
で、大掃除。
実は。
ずと使ってきた複合機のリース、解約し、返還。
の、為には現状の棚等、大幅整理して移動しないと搬出不可。
で、止むなく。
決意新たに整理整頓、で御座います。
そこでまず、古に読了した同書、再読。
が、一部レビューに書かれてるように。
特に「捨てる為の高度な技術」が詳述されてる訳では無く。
主として、つぎの5点に集約される。
1.見ないで捨てる
2.その場で捨てる
3.一定量を超えたら捨てる
4.一定期間を過ぎたら捨てる
5.定期的に捨てる
ともかく、潔く「捨てる」のですね。
ま、とっておく言い訳で一番の気持ちとしては「いつか」ってやつで。
「いつか」使うから。
「いつか」見る資料だから。
「いつか」役に立つから。
でもね、「いつか」はやってこんのだ、幾ら待っても。
結局、そんなもの。
あ、でも「捨てる」ってのは即、ゴミ箱ばかりぢゃなく。
リユース、リサイクルに回すってのも、その一手法だよ、つーのも肝ですね。
さ、片付けよ。
2014/11/03 立ち食いそば図鑑ディープ東京編 [雑記]
さて、本日のお題はコチラです。
第2弾、「立ち食いそば図鑑ディープ東京編」ですね。
前作「東京編」に引き続き、だが。
書名に「ディープ」とあるように。