2010/11/13 都バス交通調査

いつも通りバスに乗り込むと。

入口すぐ脇に学生アルバイト（多分）のお兄さんがいて。

「よろしくお願いします」の声とともにカード、渡されたんです。

コチラ、ですが。

で、裏面は。

筆記具、ねーじゃん！

と、いきなり憤慨されても対処できるよう、該当項目を指でちぎる方式です。

で、調べてみると。

大本は「国土交通省」らしい。

しかし、その説明が、

「大都市交通センサスは、首都圏、中京圏、近畿圏の三大都市圏において、鉄道、バス等の大量公共輸送機関の利用実態を調査し、各都市圏における旅客流動量や鉄道、バス等の利用状況（利用経路、乗換え関係、端末交通手段、利用時間帯分布等）、乗換え施設の実態（鉄道駅の乗換え、バス・鉄道の乗換え）を把握するとともに、人口の分布と輸送量との関係、輸送需要構造等の分析を行い、三大都市圏における公共交通政策の検討に資する基礎資料を提供することを目的として、昭和３５年以来５年ごとに実施しています。」

って、これで一文でっせ！

途中で息継ぎしなきゃ読めんだろう！

「公共交通政策検討用資料を収集するため、5年に一回、大都市交通センサスを実施しています。」

以下、細目は箇条書き。

これでいーじゃん。

まったくの、お役所仕事です。

ってーか、文章ってもんを全くわかってない。

ってーか、わざと「わからんように」書いてるとしか思えない。

...私的に憤ってしまいました....。

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